1月13日、東伏見。
第78回早慶アイスホッケー定期戦が行われました。
校歌斉唱。
このチームで最後の試合だ。
観客は1500人超え。
両校の応援団もはいり、リンクは熱気に包まれた。
やはり学生スポーツっていい。
試合は慶応の先制点で始まり、盛り上がるリンク。
しかし早稲田が落ち着いてすぐ同点に。
試合は振出しにもどります。
慶応大学は気合いのホッケー、激しいプレースタイルが強み。
今年こそ連敗を食い止めたい慶応。
一方早稲田、インカレで4年ぶりの優勝を果たした、史上最強のチームワークが持ち味だ。
4年生を中心に、みんなで最後の早慶戦を戦います。
早稲田はその後2点を加え、3−1と早稲田リードで第一ピリオドが終了。
第2ピリオド、慶応執念のゴールで3−2に。
慶応の気迫は見事。敵ながら思わず拍手してしまう。
盛り上がる東伏見。
素晴らしい試合です。
第3ピリオド開始早々、早稲田4年生FWが慶応の隙をついてブレイクアウェイ。
4−2と早稲田リード。
その後慶応の反則で、早稲田のPP。
早稲田4年生CFの素晴らしいスラップショットがきまり、5−2と慶応を突き放し、その後、とどめの6点目が入って、試合は決まった。
早稲田最後のシフト。
4年生5人がアイスに乗った。
息子の最後のシフトです。
思い出が一杯つまった15年間。
嬉しい涙をたくさんもらった。
本当にありがとう。
試合終了。
最後はみんな笑顔で。
観客席には、たくさんの友達が応援に駆けつけてくれました。
いつも大きな声援を送ってくれた、たくさんの大切な大切な友達と。
4年生、マネージャー、監督/コーチ/トレーナーの方々。
仲良し3人衆、龍ノ口くん(中央)、寺井くん(右)と。
2年生の時にお世話になった元トレーナーの佐柄さんと。
怖いけど頼もしい先輩、「Break Away」の林さんと。
「世界一の幸せ者」本当にお疲れさま!
最後に慶応大学アイスホッケー部4年生の選手のみなさん、魂のホッケー、感動しました。
息子のアイスホッケーは終わったけど、私たちはこれからも全ての選手達を応援し続けます。
PS;今日は息子の22歳の誕生日です。Happy Birthday!
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