息子が15年間プレーしてきたアイスホッケー。今年が最後のシーズンです。
この日、早稲田の対戦相手は秋リーグ優勝最有力候補の中央大学 。
試合開始。このあとは観戦に必死で、写真はここまで。
今シーズン、苦しい戦いが続いていた早稲田。しかしこの日は違っていた。
チームが一つになって、中央のネットを目指す。
本当によく走り、よく守った。
結果は4−4の引き分けに終わりましたが、最高の試合を見せてもらいました。
息子の話によれば、この試合にむけてのトレイナーによるコンディショニングが素晴らしかったそうです。
早稲田の選手達によるハイレヴェルのパーフォーマンスは、彼らの努力はさることながら、こんな舞台裏の支えもあってのことだったのか、とあらためて感じたところです。
勝つことはもちろん大事だけど、勝利に向かってがんばる姿こそが一番素敵なんだと実感しました。
そしてその瞬間を大切に瞼に焼き付けるべく、最後のシーズン、私はリンクに通います。
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