2014年8月25日月曜日

Our Days on Nantucket / Monday






2日目。快晴。








朝食の後、自転車を借りて。

今日は島の東端「Sconset」へ。












「Sconset」の街へと入る。











マーケットで昼食のサンドイッチと飲み物を調達し。









ビーチへ。








砂浜で食べるランチは、いつも最高の味なんだ。








ランチ後の読書タイム。








聞こえるのは、風と波の音。








波の合間に、時折見える黒い影。

なにかと思えば、アザラシの頭です。

このあたりの海はアザラシの生息地で、ってことは、アザラシ好きのサメ(Great White!)も出没〜、なんだって。

それ聞いたら、ちょっと怖くて海には入れないよね。

*「アザラシの近くでは絶対に泳がないこと」これ鉄則。








読書好きの子供たちをビーチに残し、夫と2人で食後の散歩に出かけた。








ビーチ前の静かな公園。

どこかの国と違って、遊具さえも景色の邪魔をしないから不思議。









歩きながら、ついつい車に目がいく私なのだけど、実を言うと車好き。








これはJさんのと同じ車かな。








GrandWagoneer。








「Sconset」は古い漁師町。

その昔、漁師達は鯨を追って、大西洋の彼方へと、どこまでも長い長い航海に出かけたのでしょう。

海を眺めながら、そんなことを考えるひとときです。









漁師小屋が続く小径は、なぜだか懐かしさを覚える風景。








ひなびた佇まいに美しいフラワーボックスが映えるなぁ。










大好きなガクアジサイも、ここではひと味、趣が違って見えるのね。








Land Rover Defender。







お気に入りの一枚。














日時計。







真っ赤な消火栓がかわいい。








Defender、again。







郵便局の隣にある、本屋、兼、万屋かしら?








「Sconset Gallery」。








中を覗いてみよう。









鯨の目つき、なんとも言えません。











「Sconset」での楽しい一日を終え、私たちは自転車をこいで、宿に戻る。









シャワーを浴びて、さっぱりとした後。








夕暮れ色の街を歩く父と息子。








私の隣を歩く娘が、小さな声で「おとうちゃま縮んだ、、、?」だって。








2日目終了です。

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