2日目。快晴。
朝食の後、自転車を借りて。
今日は島の東端「Sconset」へ。
「Sconset」の街へと入る。
マーケットで昼食のサンドイッチと飲み物を調達し。
ビーチへ。
砂浜で食べるランチは、いつも最高の味なんだ。
ランチ後の読書タイム。
聞こえるのは、風と波の音。
波の合間に、時折見える黒い影。
なにかと思えば、アザラシの頭です。
このあたりの海はアザラシの生息地で、ってことは、アザラシ好きのサメ(Great White!)も出没〜、なんだって。
それ聞いたら、ちょっと怖くて海には入れないよね。
*「アザラシの近くでは絶対に泳がないこと」これ鉄則。
読書好きの子供たちをビーチに残し、夫と2人で食後の散歩に出かけた。
ビーチ前の静かな公園。
どこかの国と違って、遊具さえも景色の邪魔をしないから不思議。
歩きながら、ついつい車に目がいく私なのだけど、実を言うと車好き。
これはJさんのと同じ車かな。
GrandWagoneer。
「Sconset」は古い漁師町。
その昔、漁師達は鯨を追って、大西洋の彼方へと、どこまでも長い長い航海に出かけたのでしょう。
海を眺めながら、そんなことを考えるひとときです。
漁師小屋が続く小径は、なぜだか懐かしさを覚える風景。
ひなびた佇まいに美しいフラワーボックスが映えるなぁ。
大好きなガクアジサイも、ここではひと味、趣が違って見えるのね。
Land Rover Defender。
お気に入りの一枚。
日時計。
真っ赤な消火栓がかわいい。
Defender、again。
郵便局の隣にある、本屋、兼、万屋かしら?
「Sconset Gallery」。
中を覗いてみよう。
鯨の目つき、なんとも言えません。
「Sconset」での楽しい一日を終え、私たちは自転車をこいで、宿に戻る。
シャワーを浴びて、さっぱりとした後。
夕暮れ色の街を歩く父と息子。
私の隣を歩く娘が、小さな声で「おとうちゃま縮んだ、、、?」だって。
2日目終了です。
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