ゴールデンウィークに観光地へ出かけるのは何年ぶりのことか。
当初は、ぼんやりと家で過ごす予定でしたが、息子が「東京以外の日本を見たい」と言いだしたので、2泊3日で京都/奈良に行ってきました。
久々に訪れた新緑の京都。
歴史の重みと伝統の美しさ、そしてそのスケールの大きさに圧倒されました。
まず初めに訪れたのが、烏丸七条にある「東本願寺」(浄土真宗、1602年創建)。
東本願寺は江戸時代に4回の火災にあっており、現存する建物は明治時代に再建されたもの。
御影堂の中に浄土真宗宗祖である親鸞聖人の坐像が安置されています。
東本願寺を後にして、次は清水寺を目指し、東へと歩きます。
あれ、中へ入ってっちゃった。
午後4時。どこからともなくお出汁の良い香りがしてきます。さすが京都です。
さらに歩いて、いい感じのお店を発見。
寄り道をしつつ、やっと清水寺(北法相宗大本山、778年創建)に到着です。
新緑の音羽山。
「清水の舞台」。
遥か向こうに京都タワーが見えています。
息子が小声で、ここって、「しおみずでら」だっけ?。「きよみず」だよ「きよみず」。
産寧坂
二年坂
竹の店「かめやま」で職人さん手作りの「竹箸」と「耳かき」を購入。
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