7月8日から14日まで、友達のHちゃん、娘と私の3人でParisを訪ねた。
新婚旅行以来、25年ぶりに訪れたParis。
猛暑のNYを離れ、つかの間の休暇を楽しみました。
今回の滞在先は、Le Marais地区にある「Place des Vosges 」。
「Vosges広場」は1612年、ルイ13世の時代に完成した公園で
この広場を中心にMarais地区の貴族文化が栄えたそうです。
完成当時は「ロワイヤル広場」と呼ばれ貴族の集まる場所でしたが
フランス革命後、現在の名前に改名されたということです。
公園を囲む36の赤煉瓦造りの建物は、当時のままの優雅な雰囲気をかもし出しており
下のアーケードにはレストランや芸術家のアトリエなどが立ち並んでいます。
私たちの宿はなんとこの中。
大きな扉の向こうがアパートの入り口。
石造りの建物のあちこちに美しい彫刻があります。
フランス映画にでてくるような、らせん階段。
私たちの部屋は4階の屋根裏部屋。
昔は貴族の使用人が住んでいたのだろう。
オリジナルのビームが美しいcozyな空間。
窓からの眺めに感激。
ずっと向こうにはエッフェル塔も見える。
キッチンとリヴィングルーム。
素敵なバスルーム。
Vosges広場からの眺め。
私たちの部屋は小さな4つの小窓。
つづく。
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